ケーブルの見直し
2025-06-03


SPC-AVは巷では「解像度は高いが低音が出ない」と言われているケーブルである。しかしそんなことはない、逆起電圧をキャンセルし、極限まで情報量を向上させたアンプの音は、このケーブルを通すと全ての音域をたっぷり豊かに、かつ正確に再生してくれる。


これに気がついてから、DACからアンプまでのラインケーブル、アンプ内部の入力線、出力線、アンプからでたスピーカケーブルを全てSPC-AVにした。

抜群の抱擁感。抜群の低域のメリ・ハリを伴って、ベースと、ドラムのすべての太鼓が明瞭に見える。バイオリンの音はどこまでも悩ましく滑らかに伸びる。いいや全ての楽器の音が聞こえて目に見える。激しいドラムも悩ましいヴォーカルも余すところなく。。

この包まれ感は全く初めての経験。


卵の効果が出ない(出せない)スピーカーシステムがあるように、ケーブルにもその情報量を抱えきれないという現象が出ることがよくわかった。



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