さて、アナログ回路のチューニングだが、これがなかなか難しい。
普通なら細密チューンの部品は基板の裏にとりつけるのだが、薄くできた本体の都合で基板下にはほとんど隙間がなく取り付けられない。ミニCPMの厚さは6mmに対して、5mm以下しかない。そうなると基板の上、例えばSU-1の時とおなじようにオペアンプの足に上から取り付けるようになるのだが、なんせオペアンプの周辺には稠密にコンデンサやリレーが実装されていて半田ごてを通すだけの隙間がなく、無理にやってしまうと周辺のコンデンサやリレーを焼いてしまいそうで怖い。これの基板や部品を壊さずに細密チューンを実装するにはどうするか、かなり悩んだ。
第二世代電源はデジタル電源と同じ様にアクリル版に載せて基板上に実装すればなんとかなるが、オペアンプ直近に入れなければならない細密チューン部品たちの実装をどうするか、その手順を含めて決めるまでにかなり時間がかかってしまった。
結論として、ウチにある半田吸い取り機をフルに使うことにして、対象のオペアンプを全部外して作業することとした。
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